【本】サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい。
おはようございます〜!
【小言】
いざ、何を始めようとするにもタネ銭が必要になります。
融資もなかなか簡単にはいかないですね。お金を融資するのではなく、起業に必要なものを融資する制度のようなものがあると起業が手軽になるような気がします。
【本題】
今までとは違う時代になっているという事実を全く見ていなかった(見えていなかった)ということです。
私がこの本を読もうと思ったのは、「ホリエモンチャンネル」です。
堀江貴文のQ&A「サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい!?」〜vol.1151〜
堀江貴文のQ&A「自己資金0でも会社は買える!!」〜vol.1152〜
堀江貴文のQ&A「会社を買うなら◯◯!?」〜vol.1153〜
堀江貴文のQ&A「サロンでM&Aを学ぼう!」〜vol.1154〜
堀江貴文のQ&A「情熱と若さを武器に!!」〜vol.1155〜
堀江貴文のQ&A「まずはネットでバズれ!!」〜vol.1156〜
堀江貴文のQ&A「お金の上手な使い方!?」〜vol.1157〜
さらに、著者(三戸政和さん/@310JPN)の「講演会」が仙台であるという情報を教えてもらい、即参加連絡しました。そのくらい、重要だと感じ、参加したのです。
喋りも上手で聞き入ってしまいました。
ほんの中で、感銘を受けたのは、
「箱」を所有して「資本家」になろう。
です。
ここに考えが至らなかった自分が世の中を広く見えていなかったことに反省した次第です。
正直ゼロイチの起業で社会をよくしたいとしか考えていなかったので、M&Aで社会貢献になることがとても印象的でした。
最近色々な人が「本業でマネタイズする働き方は厳しい的な考え」が色々なところで出ています。
やりがいや自分の生き方をいっそう重視する時代に突入しています。趣味や仕事の壁もなくす働き方をしようとしている人たちも多くいます。
思うにお金の為に働いている人と仕事にやりがいを感じて働いている人ならどちらにお金を払いたくなるかということも言えると思います。
会社を買うという人生の戦略
です。
できる、できないは別にして・・・本を読みましょう!
サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門 (講談社+α新書) [ 三戸 政和 ]
お金に縛られるととても不自由になる。
きっと、生きるために必要なお金だけで生活していると選択肢が増えていかないので、行動できなくなるので、幸せに感じなくなってしまうのでしょう。そんな未来は心配でしかない。
そして、自分の人生はどうあるべきかをきちんと深掘りして考えることが大切なんだと思います。
”そんな思いに一石を投じる”本との出会いに感謝します。