【講演会】これからの時代の生き方に向き合う時間。
【小言】
もうすぐ東日本大震災から8年という月日が流れます。
復興というコトバもだいぶ当たり前になっていて、正直気にしなくなっています。しかし、被災の大きかった地域に行ってみると、改めて地元の人たちの力がめちゃくちゃ重要で、地域が1つにならないとなし得ないんだと感じました。だからこそ、自分で感じる体験がますます大切になっていくことは目に見えて感じるので、体験できるリアルな場を提供できるようにものごとを前に進めていきます。
【本題】
昨日の西野亮廣講演会は、とりあえず最高でしたよ!
話を聞いている中で、どんどん興奮して、立ちながら話している西野さんに合わせて自分も立とうとしてしまいそうになりました。
興奮ポイントは3つ。
- 夢を追うには、お金と広告はきちんと考えるということ
- 競争に参加した時点で負けが始まっていること
- 仕事を作るには、極端な環境に身を置いてしまうこと
1.夢を追うには、お金と広告はきちんと考えるということ
先日から話している通り、私も自分の思いを形にする場を作ろうとスタートを切る準備をしている上で、お金と広告(世に広める)はしっかり考えないといけないなと思いました。
お金は信用を数値化したものだということ。
広告(マーケティング)については、売りに行くことはダサいという風習を無視して、しっかりお客さんに届けないと作品を作ったことにカウントされないということ。
2.競争に参加した時点で負けが始まっていること
これからの働き方に加えて、子育てにも言えることですが、「競争に参加した時点で負けが始まっている」ということです。
昭和的な価値観では、「競争」だったと思います。
しかし、今は明らかに時代は変わっていて、競争に参加すると検索や情報が出回っているので、先の人にポイントが入る時代になっているのですね。
つまり、仕事の掛け算、コラボが重要になってきていてオンリーワンになれる環境に身を置くということになるかなと考えます。
3.仕事を作るには、極端な環境に身を置いてしまうこと
極端な環境が天才を作る!!
これは唸りました!
実際、環境がうそをつかせるし、環境が行動を起こさせるし、環境が天才を作るというところで、全てが繋がった感じがしました!
まとめ
色々書かせてもらいましたが、未来に抗うことなく、日々をきちんと生きていくこと、正しい努力をすること、自分を磨ける環境に身を置くことが大切なんだと。
皆さんも少し向き合う気持ちになっていただけたら、幸いです。
【雑談】
私は未知の分野に挑戦します。応援よろしくお願いします。