「金持ち父さん貧乏父さん」を読んで
もう夕方です。
【小言】今日は、何か学びを得ましたか?
学びは、与えられるだけではほぼ 吸収しないと言われていて、行かさせるセミナーや暇つぶしの本やゲームが学びになっていないのは、当然です。
学びと言うのは、本来行動の自信になるために行うもので、行動(アウトプット)が前提で学ぶ必要性があります。
お子さんにいう前に、自分に言うとハッとさせられるのではないでしょうか?
【本題】
私は学びました。
タイトルにある本をようやく手にとることができました。今回は図書館で借りたのですが、きっと何回も読む必要があるくらい感銘を受ける本でした。すぐにkindleかkoboで買うと思いますが・・・
(検索しても直接その本は売っていませんでした。)
まるで小学生の読書感想文にありがちなタイトル。そうならないように気づいたこと→抽象化→転用のながれ(メモの魔力:前田裕二さん)を元に書こうと思いました。
私なりに大切だと感じた部分を引用して書き表していこうと思います。
◎"子どもへのお金の知識は必要か"
◉学校では教えてくれないが、正しい知識よりも使い方を教える必要はあり。
☆お金の流れをゲームを通して気がつくような教育。仮想通貨やポイントを使いながら教育することもできそう。
◎"あたまがいい人間になるか、あたまがよい人間を雇うか"
◉駒として使える人ではなくコマをうまく使う側になる
☆ゲームのプレーヤーではなく、ゲームメーカーになるということ。
◎"従業員の制度は税金のために働いている"
◉確定申告しないので、自分の納税額がどのくらいなのか知ってる人少ない。株などの投資をしている人たちは20%?
☆投資をして相手企業を応援するような仕組みを作るルールメーカーになること。新しいゲームを作る側にいく。
ここから行動して、失敗しながら進まないと世の中渡っていけないなと感じた超重要な1日になりました。
【雑談】
地域で宅配弁当専門サービスをゆるくやります。美味しいものを届けたいです。